地方独立行政法人りんくう総合医療センター

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循環器内科

診療実績

心臓カテーテル検査

件数

2022年

976件

2021年

739例

2020年

507例

PCI(経皮的冠動脈インターベンション)

件数

2022年

426例

2021年

348例

2020年

218例

EVT(下肢動脈インターベンション)

件数

2022年

60例

2021年

40例

2020年

19例

ICD、CRT、Pacemaker留置

件例

2022年

ペースメーカー 

79例

ICD (植え込み型除細動)

8例

CRT (両室ペーシング)

9例

2021年

ペースメーカー 

74例

ICD (植え込み型除細動)

7例

CRT (両室ペーシング)

10例

2020年

ペースメーカー 

42例

ICD (植え込み型除細動)

5例

CRT (両室ペーシング)

9例

不整脈に対するアブレーション

件数

2022年

121例

2021年

66例

2020年

16例

冠動脈造影CT(320列:1台、64列:1台)、MRI(3T:1台、1.5T:1台) などの画像診断装置をフルに活用

320列マルチスライスCT(TSX301A®;東芝)と64列マルチスライスCT(TSX101A®;東芝)を導入し、積極的に診断や治療に活用しています。

従来、狭心症の方を診断する場合には、入院して、カテーテル冠動脈造影を行う必要がありましたが、2008年に64列CTを導入後は、外来受診のみで、診断を行うことも可能となりました。 [※注意]

64列CTでも、カテーテル冠動脈造影と同等の十分な診断能力を保有していますが、320列CTでは、息止め時間が僅か3秒と短く、患者負担が軽減される上、不整脈による画像の乱れも起こりにくくなるメリットがあります。

MRIは、3Tと1.5Tを病態に応じて、使い分けています(MAGNETOM-3T®;シーメンス)(Singa-1.5T®;GE)。

2015年 冠動脈造影CT 720例

[※注意] 冠動脈造影CTは、入院を要さず、外来で診断可能な画期的な装置ですが、呼吸を約3~10秒間静止させる必要があります。そのため、呼吸静止が不可能な方や、体動が激しい方では、CTによる検査が困難になります。CT検査適応は、担当医が患者と相談の上、決めさせて頂いております。

外来診療受付時間

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