循環器内科
診療実績
ICD、CRT、Pacemaker留置
年 |
件例 |
|
---|---|---|
2022年 |
ペースメーカー |
79例 |
ICD (植え込み型除細動) |
8例 |
|
CRT (両室ペーシング) |
9例 |
|
2021年 |
ペースメーカー |
74例 |
ICD (植え込み型除細動) |
7例 |
|
CRT (両室ペーシング) |
10例 |
|
2020年 |
ペースメーカー |
42例 |
ICD (植え込み型除細動) |
5例 |
|
CRT (両室ペーシング) |
9例 |
冠動脈造影CT(320列:1台、64列:1台)、MRI(3T:1台、1.5T:1台) などの画像診断装置をフルに活用
◆320列マルチスライスCT(TSX301A®;東芝)と64列マルチスライスCT(TSX101A®;東芝)を導入し、積極的に診断や治療に活用しています。
◆従来、狭心症の方を診断する場合には、入院して、カテーテル冠動脈造影を行う必要がありましたが、2008年に64列CTを導入後は、外来受診のみで、診断を行うことも可能となりました。 [※注意]
◆64列CTでも、カテーテル冠動脈造影と同等の十分な診断能力を保有していますが、320列CTでは、息止め時間が僅か3秒と短く、患者負担が軽減される上、不整脈による画像の乱れも起こりにくくなるメリットがあります。
◆MRIは、3Tと1.5Tを病態に応じて、使い分けています(MAGNETOM-3T®;シーメンス)(Singa-1.5T®;GE)。
◆2015年 冠動脈造影CT 720例
[※注意] 冠動脈造影CTは、入院を要さず、外来で診断可能な画期的な装置ですが、呼吸を約3~10秒間静止させる必要があります。そのため、呼吸静止が不可能な方や、体動が激しい方では、CTによる検査が困難になります。CT検査適応は、担当医が患者と相談の上、決めさせて頂いております。
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