診療科・部門

TOPページ > 診療科・部門 > 検査科 超音波検査部門

検査科 超音波検査部門

場所

場所は2階の奥、Dブロックに位置します。

実施項目

心電図
  • 安静心電図標準12誘導心電図・2分間記録・3分間記録
  • 負荷心電図マスター(ハーフ~トリプル)
  • ホルター心電図

心電計
心電計
超音波検査 (エコー検査)

心エコー  経食道心エコー  頸動脈エコー  下肢エコー  腹部エコー  乳腺エコー  甲状腺エコー

診断に役立つようにハイエンドエコー装置を使用しています。

aplioXG
aplioXG
LogicE9
LogicE9
IE33
IE33
sequoia
Aplio500

エコー像


心エコー心エコー:傍胸骨長軸像
LA(左心房)、LV(左心室)
RA(右心房)、Ao(大動脈)

心エコー心エコー:心尖部4腔像
LA(左心房)、LV(左心室)
RA(右心房)、RV(右心室)

腹部エコー腹部エコー:
肝臓・胆嚢・肝臓内の血管

腹部エコー腹部エコー:
条件が良ければ胃粘膜も観察できる

肺機能検査

肺機能検肺機能検査
肺気量分画(VC)・フローボリューム曲線(FVC)・機能的残気量(FRC)・肺拡散能力(DLco)・呼吸抵抗・精密呼吸機能

脳神経検査

AABR脳神経検査
脳波、新生児の自動聴性脳幹反応(AABR)

血圧脈波検査(ABI/CAVI検査)

ABI/CAVI検査血圧脈波検査(ABI/CAVI検査)

予約検査について

心電図(トレッド・ホルターは予約)や呼吸機能検査(精密は予約)などは随時検査を行っていますが、検査前の準備(食事制限や睡眠不足など)が必要な検査や時間のかかる検査は緊急時をのぞき、予約検査となります。

各検査の必要時間

検査項目 所要時間
心電図検査 約10分
マスター負荷心電図 約30分
エコー検査 約30分
呼吸機能検査(術前) 約20分
呼吸機能検査(精密) 約40分
脳波検査(覚醒) 約45分
脳波検査(睡眠) 約1時間
脳神経検査(AABR) 約20分
血圧脈波検査(ABI/CAVI検査) 約20分

各検査の意義と注意事項

心電図検査
手首・足首・胸に電極を着けますが、電気を感じませんし痛みもありませんので、力を抜いて楽にして下さい。 虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症など)・不整脈などを調べます。 安静時と運動負荷後に記録する心電図、更に24時間記録するホルター心電図もあります。
超音波検査
超音波検査とは、人の耳に聞こえない音波(超音波)を体に当て、返ってきたエコー(こだま)を画像にしたものです。 音を良く通すエコーゼリーを塗った検査部位にプローブ(音を出し、返ってきた音をキャッチする装置)をあて、 各内臓の異常や、心臓の大きさ・動き・血流の異常、更に血管・体表等を調べます。
肺機能検査
呼吸機能障害の有無や程度を調べます。麻酔をする手術前にも行う事があります。 安静呼吸の後大きく吸ったり吐いたり、勢い良く吐いたりして貰います。 患者様自身の頑張りにより結果が左右されます。 タイミングを合わせて声をかけますから、一緒に頑張りましょう。
脳波検査
頭に電極をつけて検査しますが、痛みはありませんので、リラックスして検査を受けてください。 途中で光を点滅したり、深呼吸を数分して頂きます。欠神発作や脳障害等を調べます。
新生児の自動聴性脳幹反応(AABR)
赤ちゃんが寝た状態で電極とイヤーカップラーを着け、クリック音を聞かせて聴性脳幹反応を検出します。
血圧脈波検査(ABI/CAVI検査)
両手両足にカフを巻き空気圧を掛けますが、心配入りませんので安静にして下さい。 血管の硬さと、詰まりの程度を調べます。

診療実績

  • エコー1400~1600件/月 (6室6名)
  • 心電図(安静・マスター)1500~2000件/月
  • 他500~600件/月

簡単な虚血性心疾患の話

虚血性心疾患には、狭心症と心筋梗塞があります。狭心症は発作が治まれば元に戻りますが、心筋梗塞は元には戻りません。
狭心症には労作狭心症・安静狭心症・異型狭心症・不安定狭心症が有ります。

頸動脈エコー検査のすすめ

人口の高齢化に伴い、動脈硬化性に起因する疾患が増加しています。
頸動脈エコー検査は脳血管疾患との関連のみならず、全身の動脈硬化の評価の窓口となる有用な検査です。