診療科・部門

救急科

診療内容と特色

りんくう総合医療センターにおける救急診療体制の整備

大阪府の地域医療再生計画に基づき、平成25年4月、大阪府立泉州救命救急センターをりんくう総合医療センターへ移管・統合いたしました。
この移管統合の目的とするところは、りんくう総合医療センターが、重症患者管理機能を拡充した泉州救命救急センターと協働することにより、ますます当地域の救急医療体制を充実させ、りんくう総合医療センターが当地域医療の基幹病院として確実に機能することにあります。
統合内容としましては、ハード面では、平成23年度に泉州救命救急センターのICU拡張工事を行い、平成24年4月当初から従来以上に多くの重症病態患者に対応できる救命センターとして稼動しております。ソフト面では、りんくう総合医療センターの専門診療科と協働し、高度かつ専門的な救急医療を提供できるように努めています。

救急科の活動

りんくう総合医療センターでは、かかりつけ患者様等の急変時の診療受け入れを確実に行なうため、2011年6月に救急科を立ち上げ、18床の救急科病床を確保しています。 救急科の運営にあたっては泉州救命救急センターからの医師の派遣(日勤帯:常時2名)を受けて、緊急時の受け入れの強化を図っています。ただし、一部内科系診療科の医師不足のため、差しあたっての緊急対応を行ない、病態が一段落した段階で早期に病病連携を図り、常時救急病床を確保するよう努めています。 全ての症例に対応できている状況ではありませんが、可能な限りの救急受け入れ・緊急対応を行ない、地域の患者様を地域で対応できるように努めております。 今後は、更なる受け入れ患者数の増大に向けて、体制強化を進めていく所存です。 これからも患者さんおよび地域医療機関の立場に立った質の高い救急医療を実践し、皆様の期待に応え一層の信頼を寄せて頂けるよう、職員一同ますます精励・精進致します。