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小児科 診療実績

診療実績


平成24年度一年間に外来を受診した患者の延べ数(輪番救急外来受診患者を除く)は7,502人、月平均約625人で、昨年度より643人の減であった。輪番救急が例年の1/4に縮小したことによって、その受診児数は148人に減少し、1回平均約25人であった。入院児数は7人(4.7%)、受診児の重症度は相対的に低く、この傾向に変わりはなかった。
小児科一般病室の入院患者数は延べ172人、昨年に比して32人の減であった。輪番救急外来からの入院児が占める割合は、わずか4.1%にすぎなかった。表2に入院児の主診断を示す。例年通り、気管支喘息、肺炎、喘息様気管支炎、RSウイルス感染症、ウイルス性腸炎など急性感染症が大部分を占めていたが、周産期センター開設以来、新生児黄疸の光線療法治療入院の割合が増加しており、この傾向は今年度も同様であった。
病診連携によって紹介された患者の入院数は15人、入院児全体の8.7%であった。

表1 救急外来受診児数
  2次救急
(17時~23時)
1次救急
(23時以降)
受診者数 37 109 146
入院者数 1 6 7
救急搬送 13 15 28
紹介者数 2 2 4
表2 入院児主診断名
感染症・寄生虫症
サルモネラ腸炎 1
細菌性腸炎 1
ロタウイルス性腸炎 7
感染性胃腸炎 4
百日咳 1
猩紅熱 1
B群溶連菌敗血症 1
B群溶連菌感染症 1
細菌感染症,詳細不明 2
ウイルス性髄膜炎 1
ヘルパンギーナ 2
 
血液・造血器・免疫疾患
血小板減少性紫斑病 1
 
周産期疾患・先天異常・保育
新生児ABO不適合溶血性黄疸 1
母乳性黄疸 1
新生児黄疸 24
 
先天奇形・変形・染色体異常
ヒルシュスプルング病 1
 
内分泌代謝疾患・栄養障害
糖尿病 2
高浸透圧性非ケトン性昏睡 1
SGA性低身長症 2
プロピオン酸血症 1
 
神経系・感覚器疾患
無菌性髄膜炎 2
無呼吸発作 1
熱性痙攣 5
無熱性痙攣 1
痙攣重積発作 1
 
消化器疾患
急性胃粘膜病変 1
腸重積症 1
腸重積症再発 1
呑気症 1
胆汁性嘔吐 1
高ビリルビン血症 1
 
皮膚・皮下組織疾患
ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群 1
蜂窩織炎 3
 
筋骨格系・結合組織疾患
化膿性関節炎・股関節 1
川崎病 6
ウイルス性筋炎 1
 
泌尿・生殖器疾患
尿路感染症 5
 
呼吸器疾患
細菌性咽頭炎 1
急性咽頭炎 5
アデノウイルス扁桃炎 1
急性咽頭扁桃炎 1
急性上気道炎 4
インフルエンザA型 1
ウイルス性肺炎 2
マイコプラズマ肺炎 13
ペニシリン感受性肺炎 1
細菌性肺炎 13
RSウイルス気管支炎 10
クループ性気管支炎 2
急性気管支炎 3
急性喉頭気管気管支炎 1
RSウイルス細気管支炎 4
急性細気管支炎 1
気管支喘息 13
喘息性気管支炎 4
気管支喘息重積発作 1
肺出血 1
 
損傷・中毒・アレルギー
異物残留 1
 
紹介入院率
15/172=8.7%