診療科・部門

腎臓内科 診療実績

診療実績

1.腎生検
腎生検は腎炎の診断・治療に不可欠の検査で、専門医が施行すれば安全に行える検査です。 ただ、腎周囲出血や肉眼的血尿などの合併症が約2%の頻度で発生する可能性があり入院検査が原則です。
当院では3-4日の入院で検査が可能で、結果は2-3週間後に改めて外来にて説明しています。
2.慢性腎不全
腎不全の進行抑制と合併症予防の両視点から取り組んでいます。
腎不全進行阻止に対しては降圧療法・低蛋白食を中心とした食事療法・薬物療法を中心に管理・指導しています。
また腎不全患者さんの心疾患合併症は非常に重要な問題であり、循環器科の協力も得ながら、予防と早期発見・治療に努めています。
3.透析療法
当院の血液浄化療法はほとんどが血液浄化センタ-で実施しています。
浄化センタ-のベッドは11台であり、急性期対応型病院として、新規透析導入、 維持透析患者さんの検査・手術などに対応しており、当院での通院維持透析は実施しておりません。 透析導入後安定した時点で、近隣の透析専門施設に転院していただいております。
ただし、腹膜透析を選択された患者さんにつきましては、導入後も当院腹膜透析外来で管理させていただきます。
その他、血漿交換や2重膜血漿交換、LDL吸着、エンドトキシン吸着などあらゆる血液浄化法に対応しています。
腎臓内科の実績
2012年度 延患者数
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
外来 388 535 533 558 616 484 486 582 626 551 499 607
入院 109 299 437 455 497 457 511 452 334 437 393 373
2012年度実績
件数
Vascular access手術 101件
シャント血管PTA 80件
透析室でのHD 2,028件
ICUでのHD 201件
延緩徐式血液透析・血液濾過・血液ろ過透析 595件