平成21年度実績

機器の更新について

平成21年度は、骨密度測定装置の更新を行いました。これに伴い骨塩量だけでなく、骨強度も評価できるようになりました。

前年度更新した64列CTによる心臓CT検査は、21年度で887件(月平均74件)にまで増加しました。

診断分野における残りの機器(一般撮影系・核医学検査装置・X線TV装置など)は継続課題となりましたが、 開院時に設置したMR装置や5年目を迎えるPACSも更新対象として浮上してきました。

フィルム・レスの実施

平成20年から実施しているフィルム・レス運用(一部特殊な検査をのぞく全ての検査)は、特に大きなトラブルも発生することなく継続運用を行っています。

また、前年12月より開始した紹介患者様が持参された画像データ(フィルム・CD-R)の院内PACSへの取込みは、100件前後まで件数が増加しました。 しかし、当院だけでは解決できないDICOM規格違反などの問題や画像圧縮方式の違いによる問題など未解決な課題も残りました。

乳がん検診

平成21年度は、年5回ではありますが、マンモグラフィによる乳がん検診を実施しました。 次年度はもう少し回数を増やしたいと考えています。

放射線技師の認定資格

放射線技師の専門性を高めるために認定取得と更新に取り組みました。現在の当院の放射線技師の各種認定資格取得状況は下表の通りです。

認定資格取得状況
資格 人数 21年度 備考
第1種放射線取扱主任者 3名   国家資格
第1種作業環境測定士(放射性物質) 3名   国家資格
衛生工学衛生管理者 1名   国家資格
放射線治療品質管理士 2名   共同認定機構
MR専門技師 1名   共同認定機構
検診マンモグラフィ撮影技師 5名 1名更新 検診マンモグラフィ精度管理中央委員会
放射線管理士 2名 2名更新 日本放射線技師会(国際認定機構)
放射線機器管理士 2名 2名更新 日本放射線技師会(国際認定機構)
医用画像情報管理士 7名   日本放射線技師会(国際認定機構)
臨床実習指導者 4名 2名更新 日本放射線技師会
医学物理士 1名   医学物理学会
消化器内視鏡技師 1名   日本消化器内視鏡学会
医療情報技師 4名 1名更新 日本医療情報学会